魂の旅

スピリチュアルについて書いていく

スピリチュアルメッセージ|夢をもつより大切なこと


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若者よ「夢をもて」とは、ぼくはいえない。そしてスピリチュアルの解釈でもその限りではない。学校などでは夢をもつことの大切さはさんざん教えているが、実際には夢をもつより大切なことがある。こんかいはそのおはなしをしよう。

 

 

夢をもつより大切なことがある。

 

非常に現実的で、まさに夢から覚まさせるような切り口からはいるので申し訳ない。一応ことわっておく。スピリチュアル的解釈からいえば、瞑想の世界をひきあいに出して説明するといまの瞬間瞬間が幸福であり、充実していることが肝心である。

 

つまりいつかの夢ではなく今の今が大切なのだ。いわれてみれば当然といえば当然だ。今の連続が未来であり、今の一秒が不幸であれば、その連続が未来だからだ。

 

まずなぜ夢をもつことが素晴らしいのだろう?お金もちになりたい。よい職業につきたい。車も家も欲しい。もちろん否定するきはないけれど、結果の想像ありきで夢を実現させる発想には賛同できない。

 

夢のために、なにかを犠牲にしたりすることもだ。いまのじぶんにできることの連続性の結果が未来であるならば、一秒、一時間、一日の密度を幸福に生きることで、叶えられる目標が生まれるのではないか。

 

つまり、夢よりも目標に向かう動機と過程のほうが重要である。過程の充実していない夢に価値がみいだせるのだろうか。それはないだろう。明日よりも今だ。将来に想いを馳せる生き方でいると、ひとは今を大切にしない。

 

今を大切にしない人物は夢も大切にできない。スピリチュアル的にみて、今を生きるのはとても大切なことで、たえず徳を積み、魂を磨くことが大切であるとしたうえで、魂の世界における通貨は霊性の高さのみといわれている。

 

 

充実した目標

 

充実した目標は充実したひびの連続性のさきにある。ぼくたちはついつい、過去や未来に目をむけすぎて、今をないがしろにすることがある。

 

そんななか徳を積むひびの行いとはすなわち、誰かのために時間をさくという行為だ。これは単に、結果や手段を追い求めるだけでは手に入らないものである。

 

忙しいけれど、その手をとめて、家族サービスをする。困っているひとのためにできることはないか考える。藤岡弘さんのコーヒーのはなしがぼくは好きだ。コーヒーをおとすとき「おいしくな~れおいしくな~れ」とことばにして入れる。

 

物質的価値観の方からすると「無駄な時間」と感じるかもしれない。だけど、そこには想いが存在する。目にはみえないけれど。一見無駄と感じるような所作にこそ人間らしさがある。その連続性が因果関係をつくり、自然と未来に繋がっていくのだ。夢とは標識で、未来は限定するものではなく、今の積み重ねである。

 

だから、幸福なきょうをおくってください。家族や友人を大切にしてください。きょうのことをきょうやる。人間はそれで十分なのだ。行き詰まったり、困ったときはきょう一日を無事に過ごせたじぶんを励ましてあげるんだ。</p