魂の旅

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エナジーバンパイアを自覚する人は多い|克服方法とは?


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あの人と話していたらぐったりする、なんて感じた場合は、あなたのエネルギーはその相手に流れているかもしれない。意識的、無意識的に利己的な欲求を満たすために他人からエネルギーを奪う人物をエナジーバンパイアと呼ぶ。ただしそれは、家庭環境や社会環境が影響しており、本人のみの問題ではない。ゆえにこんかいはエナジーバンパイアを克服するための方法を書こうとおもう。

 

 

エナジーバンパイアを意識した時

 

エナジーバンパイアとは他人のエネルギーを奪って生きる人というのが通説であるが、その根底には愛情不足と、承認欲求が存在する。

 

満たされぬ愛情のかわりに、自意識を肥大させるという方法によって、欠乏感を癒そうとしてきた幼少期の経験を大人になってもつづけているのである。

 

相手より優位に立ちたい、じぶんは特別だとおもいたい、誰かの期待に答えねばならぬという強迫観念、それらは、エネルギーバンパイアの過去に支配的な人間関係しか存在しなかったということだ。エネルギーバンパイアの親も、こどもの精神エネルギーを搾取しており、家族間の負の連鎖となっている。

 

昨今、エネルギーバンパイアという単語も普及したため、じぶんもそうではないか?と自覚する者もボクの周囲にも少なくはない。実際にじぶんがどういう法則に乗っとりエネルギーを満たしているかは、本人が無自覚な場合が多いけれど、他人からの冷たい目線、話をしていてもどこか気持ちが触れあっていないということには気がついている。

 

実際に「エネルギーを吸っているかも」と語った知り合いは存在する。もし本人が意識し改善しようと考えるならば克服する方法はある。

 

エナジーバンパイアの思考

 

エナジーバンパイアは機能不全家族の連鎖の影響を受けた人物であり、抱いている利己的な欲求は、昔親から叶えて欲しかった願望である。親の代わりになる誰かにおもいっきり甘えることをしてみたい、そんなおもいを抱いている。

 

甘えの欲求がながら、去勢や見栄を張って寂しくないフリをした場合、他人への接し方が非常にぎこちないものになる。他人を通してじぶんの正統性を証明したいと、感じはじめ、成功や出世、または仕事ができることを持ち出し、他人よりも優位にたつことで、自己証明しようとする。それはまるで、幼い子が蝉をとってきて、すごいだろうと親に自慢しているようだ。ありのままでも、あなたはあなたであるという感覚がどうしても理解できない。

 

エナジーバンパイアといて疲れるのは、じぶんの欲求を満たすことが第一優先で相手の価値観が存在していないからだ。仕事場や家庭といった場所ではお互いの価値観を尊重しなければ、機能を果たせなくなる。

 

じぶんは会話に疲れたから、そっとしておいてもらいたい。だけどそれが許されない。もっと、もっと欲求を叶えてほしいとせがまれる。いまはせっぱ詰まった家計のはなしをしたい、だけどエナジーバンパイアは強引にじぶんの欲求を満たすためにはなしを戻す。

 

そして否定され孤独を感じると、じぶんを守るためにさらに自意識を強化する。自意識を周囲に投影させて、おもいこみを事実だとおもいこむ。

 

 

エナジーバンパイアの克服方法

 

エナジーバンパイアを克服するには、一番のお勧めは、

 

一人の時間をつくること

だ。一人きりになり、自身の内面を投影させる相手がいなければ、内面に目を向けるしかない。静かな環境で瞑想をするのもいい。誰かを求め、寂しく、孤独を感じやすい人にとって本当は一人きりを堪能できる時間が大切なのだ。

 

内面が整ってくれば、おのずと、それまでの人間関係のぐだぐだの経緯が理解できて、改めようと感じられる。もう一つは、

 

エナジーバンパイアから搾取しているエナジーバンパイアから離れること

 

である。エナジーバンパイアがバンパイアされているという構図は非常に多い。そんななかにいると利他的な関係の構築は学べない。自立するために動き出すべきだ。些細なスタートでかまわない。一人で遠出をしてみるとか、旅行したりすると、無意識に働きかけてくる現象と出会えるのだから。